妊娠中のフィトテラピー

フランス健康の情報雑誌に、婦人科医で植物療法士のベランジェール・アルナール先生監修の記事が掲載されていました。

妊娠中でも行えるフィトテラピーということで、妊娠中に起こりうるトラブルに対処する方法について語られていました。

そちらを参考に、一部ご紹介したいと思います。


《吐き気に》

ティザンヌブレンド:ベルベンヌ、ペパーミント、バジル、メリッサ、ジャーマンカモミール

1リットルの沸かしたお湯に対し、大さじ4杯のティザンヌとすりおろしたショウガをティースプーン一杯分加える。

10分間浸出する。(アンフュージョン)

茶葉を濾した後、レモン汁を加える。

これを1日に6杯程度飲む。

 

《便秘に》

粘液質が豊富なマーシュマロウは便秘の緩和に役立ちます。

ティザンヌとして1日2〜3杯飲むと良いでしょう。

 

《睡眠のために》

メリッサ、リンデンは鎮静・リラックス作用が知られています。

ティザンヌを寝る30分前に飲むと良いでしょう。

 

《血行不良に》

フラボノイドが豊富な赤ブドウ葉、ハマメリスは重い脚や痔の改善に役立つでしょう。サプリメントの形で必要な間摂取しましょう。

 

《乳房の痛みに》

カモミールのハーブウォーターはうっ血除去作用が知られています。

1日3〜4回、湿布として乳房に貼り付けます。改善するまで続けましょう。


参考文献(Référence)

Jasmine Saunier (2005) [ENCEINTE : QUELS REMÈDES NATURELS PEUT-ON PRENDRE ?]

Consultant(s): Dr Bérengère Arnal, gynécologue, phytothérapeute

Francine Caumel-Dauphin, sage-femme libérale  

<http://www.santemagazine.fr/enceinte-quels-remedes-naturels-peut-on-prendre-61102.html>

(参照2015.09.23).

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